2009年7月の日記:[以前の日記]
 
 
7月30日(木)
 
 
♦+_+♦
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なかなか終わりませんW
計算機を使えば小学生でもできそうなのに
なかなかなかなか合計が合わないのはなぜでしょう;

ちょっと外でお茶をしてきましょうね
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7月29日(水)
 
 
♦みぎからひだりへ♦
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たまりにたまった領収証。
何ヶ月分もの帳簿つけ。
どうして日課にできないのでしょう+_*

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7月28日(火)
 
 
♦きっとクロヤギさんが届けずに食べたのです♦
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合間をぬってお礼状を書いていました。
やっと終わったーー☆
速記で書かれた感じの御住所や、省略気味の御住所、
地元でないので調べたりして、とっても時間がかかってしまいました。。。
大阪での展示会は毎年ではないのでせっかくならと。
また、福岡での冬の個展よりはこなせる数かしらとすべてお礼状を書くことにしておりましたが
思っていたよりもたくさんお越し下さったので♪
時間がかかってしまいました。。。=_=;
忘れた頃にお届けして、ああそういえばと思い出してくれるというのもよいかしら、なんて^^

いろんなカードで気まぐれに選んで。
たくさんご感想を記帳いただいたにはちょっといいものを。とか。
どれが来るかはお楽しみです。
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7月27日(月)
 
 
♦本日の夕食♦
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麻婆豆腐は時々つくりますが、エビチリは初めてでございます。
ちょっとエビが足りませんでしたが
結構おいしくできました♪

先週の福岡の豪雨に、遠方の方からたくさん
お気づかいのメールいただきました。
まちゅ邸の近辺はまったく水に浸かっておりませんし
山も丘もなく、自宅がアトリエですので帰宅に困ることもなく
平穏でございましたよ♡
ご心配いただきありがとうございました。
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7月26日(日)
 
 
♦ロックは愛だ。パンクは魂だ♦
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ホークスタウンへ映画に行った。
お食事にはじめてハードロックカフェに入った。
壁一面に豪華な装飾。
アメリカのロックスターの写真やサイン衣装やギターが
飾られておりました。
微妙にちがう世界観の中。
顔くらいありそうなバーガーをいただきました。
ロックを聴いて育っておりませんが、たびたびわたくしは精神がパンクだといわれます(いい意味でのようです)
なぜでしょうね^^
最近は知らなかった洋楽の古き良きハードロックの歴史を知って
よいものもたくさんあるのだなあって、思いましたけれど☆
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7月25日(土)
 
 
♦みのちゃんまつり♦
今日は年に一度のみのちゃんまつり。
近くにあるみのしま商店街での正式名称「みのしま祭り」
なぜかみんなみのちゃん祭りと呼ぶようになった。
細い道にずらーっと並ぶお店が道の真ん中に長テーブルを並べて、あちこちでおいしいお惣菜を買っていただくのです。
ケーキ屋さんも、天神のおしゃな感じではなくて
でも安くてなつかしいもの。「ケーキバイキング」もやっていて、早く行かないと子供達に食べ尽くされてしまうの。
通りの真ん中のせまいせまい交差点にはステージが設けられ
いろんな催し物が
いつか行ったときにはハードロックだったかロカビリーなアタマをした40代前後のカンロクのある方々のハードでかっこいいバンドの演奏に
若い人だけでなく、90度ちかく腰の曲がったおばあちゃんも、ベビーカーの中の赤ちゃんも
みんな狂ったように踊って飛び跳ね、目が回るほどの大興奮でしたW
なんてアツい商店街!

美野島〜清川はずいぶん以前から行きつけのご飯やさんやバーがあり
お客さんもお店のヒトもほとんどが顔見知り。
行けば誰かに会える、とても家族的な場所なのです。
はじめて来た人でも、自然にお話できるあったかいお店。
わたくしも、いちばん素でいられる大好きな場所なのです。

実は今年は出遅れたために雨が降ってきて、
商店街のお祭りは堪能できなかったのだけれど
その辺りの居酒屋さんやバーは引き続き開いていて
「行けば誰かに会える」のほとんどの仲間に会えるため
せっかくなので雨の中みんなが集まっている居酒屋さんへ。
最近頻繁にはいけていないので
ひさしぶりに集まったともだちととても楽しいひとときを
過ごしました。
こんな次の日は、とっても元気W
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7月24日(金)
 
 
本屋へ
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そろそろ12月の個展に向けて
制作のイメージをしていかねばと本屋へ。
絵本ミュージアムのイベントが市内の美術館であっているため
ムーミンのコーナーがございました。
ムーミンはとても好きです。
と、いうより、トーベヤンソンが好きなのです。
彼女は油彩画家で、とてもいい色の絵を描かれていました。
デザイン的なポスター等のお仕事でもムーミンとはまたちがった
墨線と一色のみの作品などはとてもすてきで
わたくしもそんなふうに、よい色の油彩画と
線で表す銅版画を描きたいのです。

同じビルにある「ロザリアン」で
コーヒーとスコーンを頂きながら
だんだんと色とイメージが湧いてきました。

ベリーのソースが中でとろけるおいしすぎるスコーンは
お持ち帰りもしちゃいました。

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7月23日(木)
 
 
アマリリス
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6月はとっても忙しくて
アップしそこねていたアマリリス。
ほんとうはちがう色が欲しかったのですけれど
探しはじめた時期が遅すぎて、この真っ赤な花の咲く球根を手に入れておりました。
それはもうおそろしいほどぐんぐん育って
あっという間に花が咲き
あっという間に終わってしまいました。
つぼみからお花が開くときなんて数時間で明らかに変貌。。
植物の神秘というよりも、なんだかとても怖かった。
美しいものは怖いもの?

こうしてみると表情があります☆コワいW

いまはベランダに出して、球根を育てているのです。
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7月21日(火)
 
 
花サラダ
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春にはお花のいろんな色とりどりだったベランダも
今はほぼ緑。
お花の時期は終わったり
夏の日差しに葉がいたんできたり
ぽつんとプチトマトだけが赤く映えています。
画像は春に花のお手入れで摘んだもの。
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7月19日(日)
 
 
浜辺のうた
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あしたではなく今日浜辺をさまよった。
(注*歌詞の「あした」は「朝」の意味ですが)
今日は糸島の海へ。
40人でくる予定が微妙なお天気のため延期に。
本日しか都合のつかない少人数で強引に決行。決行。
結構風が強くてコワいよう!
強風で目的の岩場にたどり着けず遠くに流されていく仲間のゴムボートを眺めながら
ひとりテントの下で弔いの砂遊び。


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7月18日(土)
 
 
どようのうししの日
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うなぎではなくアジです。
アジを焼いて、ショウガ、ダシ、酒、砂糖、醤油、みりんを
少し煮立てたタレにくぐらせて。
おいしいですW
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7月17日(金)
 
 
魔法のコンパクト**+***
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お肌の調子もこの1年ずいぶんよいので
ケア的にではなく+αのアイテムをひとつずつ増やして
楽しんでいるのでございます^=^♪
今回はじめて手に入れたフェイスパウダー☆
お肌にあっているあため乳液や化粧水を愛用している
アルビオンのカウンターで教えていただきました。
いろんなお化粧品のお店で見かけたことのある、このいろんな色のはいったコンパクト。
いったいどんなことになってしまうのW
と思って手にしたことのなかったもの。
ファンデーションの後にそっと重ねていくと、顔色もよくきれいに見せてくれて
しかも水(汗)に強くくずれにくいというスグレモノ!
スタッフのお姉さま曰く

「魔法のお粉でございます」

持っているだけでもちょっとうれしいコンパクト♡
エレガンス<Elegance>プードルオートニュアンス IV
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7月16日(木)
 
 
フレームデコ
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先日湯布院のHOMME BLUE CAFEに送った版画が
もう旅立ってしまったとのことで
版画をいろいろと送る。
今回のフレームはナチュラルでシンプルなので
レースと羽根でデコしてみました★
結構気に入りました。
赤ちゃんのお部屋なんかに飾ってほしい感じです♡
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7月15日(水)
 
 
「博多祇園山笠」
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毎年7月1日、博多天神のあちらこちらで
おおきな飾り山がお目見えします。
これをみると、ああもうそんな頃。と季節を感じることができます。
勇ましい締め込みと法被姿の男衆、それを支えるごりよんさん。
歩道にまで飛んでくる勢い水。
9日からは毎日のように「追い山ならし」「集団山見せ」など行事が続き
15日の早朝の「追い山」がフィナーレ。
博多に来て17年くらい。気持ちだけはすっかり博多人。
博多に10年以上はすんだヒトにしかわからない
ことばでは説明できない人情を、この街で感じてきたから。
学生時代に青春を知らなかったわたくしが
苦しいことも楽しいことも、喜びも悲しみも
ぜんぶこの街で経験したから。

多くの記事のシメには毎年こう書かれる。

博多祇園山笠は今日15日の「追い山」で15日間の祭りが終わり
博多の街は本格的な夏を迎えます。

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7月14日(火)
 
 
ゆれるココロ
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イラストのおしごとです。
伊勢エビやぶどう、コスモスなどをわりとリアルに。
発売前のものなので全貌はお見せできないのですが。
アクリル絵の具を使用。
リアルにということで(私の)油彩とおんなじ描き方で
濃い色をベースに塗り、明るい色を固めに作ってかぶせる。
アクリルは水彩系ですが乾くと耐水性なのでこれができます。
凹凸のあるマーメイド紙に、水をあまり含ませず筆でがさがさと絵の具を重ねれば
ざらざらとした魚や野菜果物系の表面の質感が出るのです。
水彩絵の具でお仕事のときはついつい
試し塗りのほうに落書きをはじめてしまい
夢中になってしまいますーW
締め切り時間は迫っているのに!!

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7月13日(月)
 
 
赤いルビー
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春から育てていたミニトマトが毎日どんどん赤くなっている。
やったああぁぁぁ♪
ガーデニング、ベランダ菜園をはじめてから
植物は生き物であることを実感。

ここのところずっと風が強くて
先日の突風で茎が折れたり泣いたり大騒ぎのうちに
トマトはちゃんと育ってくれましたT_T

ニュースで見たメロンどろぼーの
農家の方の無念さに胸を痛めた今日この頃。

ドロボウにつまみ食いされませんように。
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7月12日(日)
 
 
微熱
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なんだかだるいだるいWと思ったら微熱。
微熱ってちょっとやっかい。
休むほど具合悪くはなくって、でもちょっぴりだるくって。
毎日食べてるものに問題はないので
きっと運動不足の夏バテね!
忙しいことは運動にはならないですもの+_+
真夏でなければ普段はどこに行くにもほとんど歩きだけれど
(アトピーのためできるだけ長時間の直射日光をさける)
この季節はますます運動不足
なにかよい方法はないかしらW

食物の栄養でまかなうには限界の季節
こんなとき、数年前のカフェの隣のお席で
「自分の体をだましだましやらんとですねー…」
と肩をおとす中年サラリーマンのおじさまの愛おしい姿を思い出す。
ああ!やはりわたくしもがんばらねば。微熱くらい!
気合いでございます
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7月11日(土)
 
 
自己責任な災い
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目薬をさしたら目がごわごわして開かない。
もしやと薄目をあけてみると
目薬とコンタクトのタンパク質除去剤を間違えて点眼。
(パッケージのサイズ、形がおんなじ…)
にゃーーー眼がとけるーーーーW
と、あわてて狂ったように洗ってこんどこそ目薬を。
たいしたことはなかった。

今日も平和です。
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7月10日(金)
 
 
色つけ
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銅版画に色つけをすることもあります。
これは2003年のちいさな作品で
毎回気のむくままに色をえらびます。
さいきんちょっぴり明るめ。
フレームをあてて、合わせることも。

大阪から戻ってからこつこつこつこつ作った
大量のレターセットと合わせて今日は送り出しです。

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7月9日(木)
 
 
版画の準備
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先月刷り増しをしておいた版画を額に。
この作品はこの縦長の額に合わせて制作したのです。
湯布院Homme Blue Cafeではこのくらいの(大きさ・金額)作品が
プレゼントにもよろこばれるのだそうでよく出ているとのこと。
今回はそれぞれ多めに補充のために送ります。
サイトのgalleryにもある「Twinkle Star2」と「月すくい」など。
星や、月。
そういったものがやはり目に止まる方が多いのでしょうか。
オーナーはいつも作品を手に入れてくださったお客さまの様子を
とても丁寧にお手紙やメールで伝えてくれます。
わたくしはいつもそのお手紙が楽しみです。
その後、福岡の個展にてお会いできたお客さまもほんとうにたくさん。
もちろん先日の大阪でも!

星に月に、願いを込めて送り出しましょう。

年中七夕なのです***☆

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7月7日(火)
 
 
まちゅまゆ3分クッキング
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お買い物でモロヘイヤが目に止まり購入。
モロヘイヤを知ったのは10数年前
パッケージデザイン事務所でお仕事で何度か描いたのです。
たまたまその事務所のそばで、モロヘイヤ麺のお店があってよくお昼に行ったものです。
その頃はめずらしいお野菜だったのではないでしょうか。
こんなにお安く手に入るとは!
早速今日はモロヘイヤスープをー。

モロヘイヤ<100g>は葉をできるだけ細かくみじん切りに。
(なぜなら切るほどネバネバがでるから)
ニンニク3片をみじん切りにして、
多めのオリーブオイルで香りがでるくらいまで炒めたら
お湯1ℓくらいを入れコンソメ2コ加え
モロヘイヤをさっと入れ
塩こしょうで味をととのえます。

そんなに煮立てなくてもよいです。
*4人分くらい*

卵を溶いていれたり、トマトやオクラなど
アレンジがききますよ☆

肌にも血圧にも、とにかく体にすごくよいのです。
ニンニクやニラなどと接種するとよりいっそう
吸収されやすいのだそう。

悪魔のささやきはうまくとけ込んだようです。
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7月6日(月)
 
 
すてきな出会い
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額やさんへ向かう通りのバック屋さんのショーケースに
すてきなバックを見つけてしまいました。
見た瞬間、心はお花畑**+**
まじまじと覗き込み、悩みながら額やさんへ。
額装の打ち合わせが終わっても
心はお花畑**+**

バック屋さんにもどってみると、バックがないではありませんか!!WW
他のお客さまがお取り置きされていたのだけれど
譲って下さいました☆

ゴブランな生地と柄もすてきです。
とても柔らかくてかるくて。
秋にとっても合いそうです。
展示会おつかれさまの自分へのご褒美なのです。

ご褒美が多すぎないか?ってささやく悪魔の声は
スープに溶かして煮込みましょう。

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7月5日(日)
 
 
緑の妖精
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展示会最終日のおしょくじの後
Barに連れて行っていただきました。
ここがまたcoolですてきでした。

ここまでくると、どれだけ飲んだかわからなくなってきますが…
お酒について本を買い込み、
すこし勉強した頃を思い出し懐かしみつつ
(覚えたことはすっかり抜けて)
お酒ロマンを、ちょっとかじったおじさんのような蘊蓄は
避けたいところですけれど
勉強した頃に感じ、お酒の見方が変わったことは確かでございました。
ハーブ(薬草)系のものは修道院でつくられたものも多く
その昔は薬という認識もあったのですから。
注)だがしかし、お酒もお薬ものみすぎは毒なのです!!

久しぶりにボンベイ(ジン)やリカール。
さすがに旅先にてあこがれのズブロッカは探しませんでした…
Caloさんと楽しい、よい時間を過ごしました。

リカールはアニスというハーブを使ったお酒。
世界中で愛されています。
氷や水をいれると白く濁りとてもきれいなのです。
ハーブといっても独特な香りなので苦手な人も多いのですが
一度はまると抜けられない麻薬的お酒。

麻薬的と書いて思い出したのがおんなじ系統のお酒では
「アブサント(アブサン)」がありますね☆
以前に飲んだ記憶がありますがほんとうにクセが強いのです。
こちらもアニスが入っていますが、ニガヨモギが主成分で
「緑の妖精」とも「緑の魔酒」とも呼ばれ
成分が多いとガチで麻薬作用があるため中毒者も増えいちど
製造禁止に!
その後成分の規制つきで2000年前後に解禁になりました。
改めて調べてみるとなんと画家ロートレックやゴッホも
アブサン中毒で身を滅ぼしたとか!(震)

お酒は、楽しくほどほどに。
楽しい時間に花を添えてくれるひとつのアイテム
そういった認識でいれば、むしろ人生に+になることでしょう☆
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7月4日(土)
 
 
大阪でのおしょくじ
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Caloのオーナーさんに初日に連れて行っていただいたお店、
とっても気に入ってしまい
最終日打ち上げにまた連れて行っていただきました。
サラリーマン&おじさま90%な居酒屋さん。
お酒をいただくならば和食系がよいものです^^
何十年とお一人で切盛りされてきたのだそう。
江戸堀の、心酔わせる酒のある店「江里香」!
こちらがまた、ひとつひとつよいお味でございました。
大阪の地元なじみの店を満喫できました。

九州では馴染みのない「水茄子」
おそらく食するのははじめて(写メなので画像が悪いですが…)
きゅうりと茄子の間くらいの口当たりで、いえもっとみずみずしい
そちらの常連さまがおすすめする日本酒ととてもとても合いました。
鮮度を保つのがむずかしいため広く出回らないのだとか。
空港で真空パックのお漬け物を購入したけれど、やはりぜんぜん違いましたT_T

それからだいすきな鯖寿司!!こちらの名物です。
わたくしがよく見るのは角いもの。
こちらのほうではこんなふうに角がないものが多いのでしょうか。
味がしまっていておいしかったですよ♡
他にもいろいろお魚、お野菜、天ぷらなどおいしくいただきました。

この初日のお食事といただいた日本酒「獺祭(だっさい)」
磨き二割三分というとてつもなく希少なお酒だそうです。
とても香りがよく透き通ったお味で…上手く語れませんけれど
おいしかったのです。飲みやすかったのです。

そしてたぶんとても、楽しかったのです。うれしかったのです。

福岡に戻り、さっそく記念に「獺祭」を手に入れました。
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7月3日(金)
 
 
大阪まちゅまゆ劇場終幕
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九州を出ての個展。
そんなたいそうなこと今まで考えておりませんでした。
絵本「ヒトを食べたきりん」のお話をすこしでも知っていただきたく
気持ちをふりしぼって。

展示会をする場所は、とても慎重にかんがえます。
絵の世界観のための空間を大切にしたく、(油彩においては)できれば外に面していないこと。
そしてなにより、オーナーが信頼のおける方であること。
わたくしの作品の意味、もしくはわたくし自信、いずれかを理解して下さる方のもとで。
いままでそれは叶えられてきました。

そしてこのたび、大阪のCalo Bookshop & Cafeにて。
オーナーの女性とは、4〜5年前に[mama!milk]生駒祐子さんのご紹介で直接お店に伺い
「ジュリアと悪そな羊」を置いていただくことになりました。
それから、連絡のやり取りはほんのすこしずつではあったけれど
展示会をさせていただけることになり、いろいろよくして下さって
すっかりお世話になりました。
滞在中はじめてたくさんこれまでのお互いのことを語り合いました。
おんなじように、ご自分の感覚と想いを、たいせつにしてこられた方。

版画の展示販売においては、お店にお越しになるOLさんに、こういった「絵」というものを手にして日常に取り入れてほしいと、そんな想いをなんどもおっしゃっているのがとても印象的でした。
ああ、わたくしもそうでした!
はじめの頃はよく、「絵」というものを手に入れるのははじめてですと、うれしそうにおっしゃって下さる方が多いことをうれしく思ったものです。

わたくしはまた、とても人間らしい、すばらしい女性に出会ってしまいました*+***+**

そういった意味で今回の展示会はわたくしにとってもったいないくらい
よいものになったのでございます。
またいつか個展をと、約束して下さいました。
どうしましょう。
博多命のわたくしも、ふるさとがどんどん増えてゆきます。

画家になってから12年を過ぎ感じはじめた自分の「絵を描く意味」。
妥協のない絵を描き、それを通してヒトと出会い、ご縁を辿って絵を伝えていく。
「絵」だけがそこにあっても、意味がないのです。
身内の支えの中で、絵という手段を通して出会うヒト達(オーナーやお客さま)とのご縁を生涯たどっていくこと、大切にしていくことが
わたくしの描く意味であり生きる意味なのかもしれません。
その中でひとつひとつ、うれしいことが叶っていくとよいですね。

不器用だった画家も、出会ったヒト達に支えられ生きています。
きりんのように悲しい結末が、世の中で少しでもなくなりますことを。
どんな小さなことでも、感謝することができたらと思います。

先はながーーーーいのです。
この身もひとつでございますから!

ゆっくり、ゆっくり。じっくり、じっくり。ぽっくり(ちがうか!)
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7月2日(木)
 
 
♦Calo Bookshop & Cafe / Calo Gallery♦
1246599838.jpeg Caloの入っているビル

1246599839.jpeg エレベータを上がってすぐの入口

1246599840.jpeg 天井近くまでたくさんの本

1246599841.jpeg さわやかなスパイスの
お手製インドカレー

今日はCalo Bookshop & Cafeのことを。
ご縁を辿ってたどり着いた大阪のCalo<カロ>。
Caloは大阪の都心から地下鉄ですこし行った
オフィス街の中に佇む小さなビルの5Fにあります。
ちいさなエレバータを上がるとすぐに入口。
入って右手にギャラリースペース、左手にカウンター。
奥には大きな本棚には年齢問わず興味を持てそうな
美術、アート系の本や専門書、関西のお店などのおしゃれな情報誌などがたくさん並んでいます。
中央にはテーブル、右手はカウンターがあり
ビルの谷間を見下ろしながら、お食事やお茶を楽しめます。
初日と最終日にカレーをいただきました。
さらりとしてスパイスも利きつつさわやかなカレーでした☆
おいしいベイクドチーズケーキもいただきましたよ。
お客さまをみていたら、パウンドケーキも人気のようです。
オフィス街ということもあり、お昼休みに来られるOLさんの姿も。
注文して待っている間には本を見られたり。
わずかなお昼休みもきっと、安らげることでしょう。
在廊中もアーティスト系の作家さんなどずいぶんいらっしゃって
たくさんのCaloのお客さまと接することができました。
お店を個人でされている方々というのは、わたしはおんなじアーティストだと感じています。
意識されていなくとも、年々重ねられていく時間の中で
そのお店だけの空気感が、つくられていく。
そして、絵がわたくしにとって社会とヒトと関わる手段であるように
きっと、お店を通してたくさんのヒトと出会ったり
世の中と関わっておられるのを、感じるのでありました。

夏は涼しい店内で、おつとめ帰りにビールやワインを1杯飲みながら
本を選んでみてはいかがでしょう☆
*Calo Bokshop & Cafeのご案内はinfoにて
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7月1日(水)
 
 
絵本原画展−3<版画の展示>
1246425987.jpeg いちばん奥の正面に版画を展示
版画は仕切りのある
ギャラリー側でなくとも
よい感じに。

1246425988.jpeg 興味深い本いっぱいの本棚
版画の額はこういった場所がとても合います

1246425989.jpeg 苦労して自分で額装した「迷宮茶会」
大阪での個展を楽しみにして下さっていた
コレクターさんのもとへ旅立ちます。

1246425990.jpeg グッズにもよく登場する
2匹のうさぎ

思っていたよりもとてもスペースをいただけたので
絵本の原画だけでなくこうして版画も展示することができました。
絵本の油彩原画は、いまのところ販売の予定はないため
こんなとき版画はよろこばれるものです☆

版画は自宅アトリエでは設備がなくできないため
ときどき通って制作に行くのですが
気軽にはじめられないため手間も時間もかかるため
油彩のために幾度もやめようかと悩んだものです。
でも、やっぱり続けてきてよかったと思うのでありました。
継続は力なりーー。
明日からは展示会中そのほかのことをおとどけします。

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